「ウルトラマン・ザ・ライド 世紀の大決闘」7月14日(金)出動!

科学特捜隊の隊員としてウルトラマンとともに強大な怪獣「ゼットン」へと立ち向かう!
熾烈を極める戦いが大興奮を呼び覚ます大型ライド・アトラクション

今回、2023年の西武園ゆうえんちを代表する大型ライド・アトラクションとして「ウルトラマン・ザ・ライド 世紀の大決闘」が7月14日(金)、夕陽館に登場します。ウルトラマン・ザ・ライドはゲスト自身が科学特捜隊(以下、科特隊)の新人隊員として「ウルトラマン」とともに空を駆け巡り、ともに怪獣へと立ち向かう、これまでにないほどの没入感と心震える大興奮を全身で体感することができるライド・アトラクションです。今回、ゲストの目の前に立ちはだかる怪獣として、原作でも最強として名高い「宇宙恐竜ゼットン」が登場します。次から次へと繰り出される「ゼットン」の攻撃をかわしつつ、「ウルトラマン」とともに立ち向かう、圧倒的なスリルと手に汗握る展開に抑えきれないほどの興奮が押し寄せます。
さらに、「ウルトラマン・ザ・ライド 世紀の大決闘」は、数多くのゲストにスリルと興奮をお届けしているライド・アトラクションを手掛けた映画監督の山崎貴氏や株式会社 刀 津野庄一郎氏をはじめとした日本が世界に誇る敏腕のクリエイティブチームがアトラクションの制作を担当します。細部まで作り込まれた映像と大迫力のスクリーン、映像と完全にシンクロし激しく揺れ動くライドシステムなど、圧倒的なまでのスケールとクオリティが織りなす究極のアトラクション体験をお届けします。

『ウルトラマン』をテーマにした世界最大(※)のライド・アトラクション「ウルトラマン・ザ・ライド 世紀の大決闘」

「ウルトラマン」とともに戦う、疾走感と胸を熱くするようなドラマが身も心も震わすアトラクション体験

2023年の西武園ゆうえんちを象徴する新アトラクションとして『ウルトラマン』をテーマにした世界最大(※)のライド・アトラクション「ウルトラマン・ザ・ライド 世紀の大決闘(以下、ウルトラマン・ザ・ライド)」が7月14日(金)夕陽館に登場します。「ウルトラマン・ザ・ライド」では、ゲスト自身が科特隊の隊員として飛行装備「フローター」を用いて空中を飛び回り、ウルトラマンとともに怪獣へと立ち向かうストーリーと急加速・急旋回など縦横無尽に飛び回る飛行体験を作り出すアトラクション機構が織りなす、これまでにないほどの疾走感をお届けします。
さらに、本作では『ウルトラマン』登場怪獣の中でも最強と呼ばれる「宇宙恐竜ゼットン」がゲストの目の前に立ちはだかります。1分の1スケールで体感する「ウルトラマン」と「ゼットン」の熾烈を極める戦い、圧倒的な力の差に絶望の淵へと突き落とされるも立ち向かう、胸を熱くするドラマが身も心も震わす興奮体験となって待ち受けています。

※ ライドアトラクションとして 2023年2月 自社調べ

 
日本が世界に誇るクリエイティブチームが生み出す、圧倒的なクオリティ

ウルトラマン・ザ・ライド」は、数多のアトラクションや体験を生みだしてきた敏腕のクリエイティブチームが制作を担当。映像の制作には日本を代表する映画監督の山崎貴氏が携わり、思わず息を呑んでしまうほどの映像美や「ウルトラマン」と怪獣のダイナミックな戦闘描写が実現しました。ゲストが体感するライドの動きやシナリオをはじめとしたアトラクション体験の制作には、テーマパークの体験設計において卓越した実績を誇る株式会社 刀 クリエイティブチーム 津野庄一郎氏が担当。徹底的に追求されたゲスト心理とライドシステムを最大限まで生かしたモーションによる没入感と疾走感が味わえるだけでなく、これらの体験設計が山崎貴氏の映像と完全にシンクロすることでワールドクラスのアトラクションとして実現します。

 
ウルトラマン・ザ・ライド概要
場所

西武園ゆうえんち 夕陽館

オープン日

7月14日(金)

体験時間

約10分(プレショー含む)

対象

4歳以上かつ、身長100cm以上(130cmに満たない場合は18歳以上の保護者の同伴が必要)

ライド・アトラクション ストーリー概要

商店街から見える小高い丘に建つ映画館「夕陽館」は、街の人々の憩いの場として愛されていた。しかし、映画館であるのは表向きであり、地下には科学特捜隊(通称:「科特隊」)の南関東特別作戦本部が内設されていた。ゲストは、科特隊の新人隊員として飛行装備「フローター」の訓練に臨むが、その最中、「宇宙恐竜ゼットン」に遭遇してしまう。「ウルトラマン」が駆け付けるものの「ゼットン」からの猛攻を受け、窮地に立たされる科特隊と「ウルトラマン」――。ゲストは「ウルトラマン」とともに、地球の平和を守ることができるのか?

ウルトラマン・ザ・ライドの待ち時間を短縮!「西武園のりもの特急券」

「ウルトラマン・ザ・ライド」の導入に合わせ、アトラクションの待ち時間を短縮することのできる「西武園のりもの特急券」もウルトラマン・ザ・ライドに対応。Webでは事前販売を6月30日(金)より開始します。「西武園のりもの特急券」を使ってより快適なアトラクション体験をお楽しみください。

ウルトラマン・ザ・ライド単券

1,000円

のりもの特急券セット

2,000円

山崎 貴氏 プロフィール

2000年『ジュブナイル』で監督デビュー。CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFXの第一人者。『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)では、心温まる人情や活気、空気感を持つ昭和の街並みをVFXで表現し話題になり、第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞など12部門を受賞。『永遠の0』(13)、『STAND BY ME ドラえもん』(14)は、それぞれ第38回日本アカデミー賞最優秀作品賞ほか8部門、最優秀アニメーション作品賞を受賞。日本を代表する映画監督の一人として数えられる。株式会社白組所属。2023年11月3日に公開予定『ゴジラ』最新作を制作中。

・コメント

今回、ウルトラマンのライドを手掛けられる事に大変興奮しております。子供の頃の夢が次々と叶っていく…あの頃の自分に教えてあげたらきっと嬉しさのあまり泣くと思います。『ゴジラ・ザ・ライド』は、巨大怪獣というテーマと夕陽館のシステムが想像以上の化学変化を起こし、作った僕ら自身が驚くほどの興奮をお届けできたと思います。そして今回も、誰も体験したことのないライドを作ることが命題だと考えています。何を持ってそれを成すか?その鍵は物語の力ではないかと思っています。短い時間の中にどう感動を込めることができるか、更なる我々の挑戦にご期待下さい。

津野 庄一郎氏 プロフィール

消費者心理を鋭く洞察し、感情を揺さぶる緻密に計算されたエンターテインメントを生み出すプロフェッショナル。あらゆる演出手法や技術を駆使し、パレード、ステージショー、映像系アトラクションなど、ジャンルを一切問わず、数々の「実現不可能」を「可能」にしてきた稀有なクリエイタ−。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、ショープロデューサーでありながら、自らスクリプト制作や音楽・映像編集、更には衣装やショーセットデザインまで手掛けるマルチクリエイターとして、数々の作品を世に送り出してきた。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのV字回復の契機となった「ハロウィーン・ホラーナイト」では、総合プロデューサーを務め、ほぼ全てのエンターテインメントの企画、演出を手掛けイベントを成功に導いた立役者として広く知られる。

ウルトラマン作品概要

「特撮の神様」と呼ばれる円谷英二が創業し、今年創立60周年を迎える円谷プロダクションが制作。テレビ番組『ウルトラマン』の初回放送は1966年、最高視聴率42.8%を記録。地球の平和を守るヒーロー「ウルトラマン」は時代とともに変容しながら、現在までにわたり数多くの作品が作られ、国民的人気シリーズ作品となっています。2022年5月に公開された映画『シン・ウルトラマン』では興行収入44.4億円となり新たなファン層を開拓。YouTubeウルトラマン公式チャンネルの登録者数は現在240万人を超え、特に近年はアジア地域や北米を中心に海外でも展開を加速させており、そのファン層は地域、世代、性別の枠を超えて拡大し続けています。

西武園ゆうえんちだけの『ウルトラマン』グッズ・コラボメニュー

ウルトラマンのプディング アングレーズソース仕立て
デザートの盛り合わせ ウルトラマン・ア・ラ・モード
ウルトラマンサブレ(ウルトラマン・ザ・ライド版)
指人形 ウルトラマン 西武園ゆうえんちスペシャルカラーver. 
ナリキリカチューシャ(ウルトラマン)

ウルトラマン・ザ・ライドのほか、西武園ゆうえんち全体でも濃密な『ウルトラマン』の世界観が味わえるフードメニューやグッズも続々と登場。ウルトラマンの顔をイメージした本格スイーツのほか、西武園ゆうえんち定番の身に付けて楽しむグッズ、西武園ゆうえんちだけでしか手に入らないオリジナルデザインの指人形など、10種類以上のオリジナルグッズやメニューが登場します。

「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」の運営について

「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」は7月14日~9月13日まで上映を休止いたします。
9月14日より上映を再開いたします。