2018年5月~6月の見ごろは過ぎました。
~秋の開花をお楽しみに~
2018年5月~6月の見ごろは過ぎました。
~秋の開花をお楽しみに~
日程 5月18日(金)~6月18日(月)
場所 ルドゥーテ特設会場(ジャイロタワー向かい)
日程 5月18日(金)~6月18日(月)
場所 ルドゥーテ特設会場(※ジャイロタワー向かい)
ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(1759-1840)は現在のベルギー南部サン・チュベールに生まれ、フラ
ンスで活躍しました。ルイ16世王妃マリー・アントワネットの博物蒐集(しゅうしゅう)室付画家として
重用されます。フランス革命後は、バラ栽培に情熱を傾けたナポレオン皇妃のジョゼフィーヌが巨費を
投じたマルメゾン宮殿の植物画家となりました。
ルドゥーテの植物画は繊細優美でありながら学術的にも正確であり、芸術としてだけではなく植物学にお
いても大変貴重な資料です。
本展は点刻彫版(※1)による多色刷り銅版画からなるルドゥーテの最高傑作作品集『バラ図譜』(1817-24)
より厳選し、さらに世界的にも貴重なヴェラム(犢皮紙(とくひし※2))に描かれた肉筆画も特別展示いたします。
『近代バラの母』とよばれるジョゼフィーヌが愛したバラの世界をお楽しみください。
(※1)点刻彫版法は線ではなく点の集合で陰影を表現する銅版画。
(※2)子牛の皮を加工して作られた紙状のシート
日程 5月18日(金)~6月18日(月)
場所 ルドゥーテ特設会場(ジャイロタワー向かい)
ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(1759-1840)は現在のベルギー南部サン・チュベールに生まれ、フランスで活躍しました。ルイ16世王妃マリー・アントワネットの博物蒐集(しゅうしゅう)室付画家として重用されます。フランス革命後は、バラ栽培に情熱を傾けたナポレオン皇妃のジョゼフィーヌが巨費を投じたマルメゾン宮殿の植物画家となりました。
ルドゥーテの植物画は繊細優美でありながら学術的にも正確であり、芸術としてだけではなく植物学においても大変貴重な資料です。
本展は点刻彫版(※1)による多色刷り銅版画からなるルドゥーテの最高傑作作品集『バラ図譜』(1817-24)より厳選し、さらに世界的にも貴重なヴェラム(犢皮紙(とくひし※2))に描かれた肉筆画も特別展示いたします。
『近代バラの母』とよばれるジョゼフィーヌが愛したバラの世界をお楽しみください。
(※1)点刻彫版法は線ではなく点の集合で陰影を表現する銅版画。
(※2)子牛の皮を加工して作られた紙状のシート
日程 5月18日(金)~6月18日(月)
場所 ルドゥーテ特設会場(ジャイロタワー向かい)
日程 5月11日(金)~5月23日(水)
場所 アーケード大通り
日程 5月11日(金)~5月23日(水)
場所 アーケード大通り